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逆潮 [ヨット]

夫がハウステンボスのヨットレースに行くとき
針尾の瀬戸が逆潮で、抜けるのに一時間以上かかったと聞いた。
潮流予測が3ノットくらい……ということで
これくらいならとつっこんだらしい。
ところが……7ノットはあったのだ。
夫はまめに潮流を調べているようだが、こんなこともあるのだ。

関門大橋の下は強い逆潮だったけれど
逆流を上手にクリアしたから
私は「ヨットが進まない」という実感をあまり持たないままに
これまで来てたんだけど
ピースカップからの帰りのこと。

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姫島を出てからうねりがひどくなった。
おまけに雨が降りそうになったから
キャビンに降りて
着替えをしたりしてたら……酔ってしまった。

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私はめったなことでは酔わない。
なのに酔ってしまった。

場所は大分空港の沖あたり。
潮の流れが悪いと夫が言っていた。

揺れるヨットの上で
気分の悪さにじっと耐えていたら
うつらうつらとなってきた。


つるりと眠って気がつけば右に大分空港。

また眠りに落ちてはっとしたら大分空港。

またまたかくんとなって目覚めたら大分空港。

居眠りの間に飛行機の発着を何回見たことか……。

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それでもじわじわと進んで
ヨットは空港から離れていった。

空港が見えなくなると
うねりも消えて酔いも治まった。



潮待ち……昔からの言葉が美しく感じられる。




秋の帰り道 [ふるさと]

帰宅途中、彼岸花を撮ろうと思って
田んぼの中の道で車を止めました。

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彼岸花は見頃でしたが、秋桜はまだ咲きかけでした。

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夕方だったので
プラス補正でうんと明るくして撮ってみました。

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ちょっとの間だったのに
すぐに陽は落ちて帰りを促される気分でした。

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約束 [ふるさと]

秋分の日の前には必ず
茎を伸ばして
ぽんぽんぽんと咲きますねえ。
毎年違うことなく……。

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これが咲くと秋祭り……なんですが、
今年は雨がひどくなりそうだということで
お祭りは中止になりました。

約束しているわけでもないのに
我が家に毎年、門舞にくる獅子舞の社中とも会えませんでした。

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結局 雨は降らず、祭り囃子も聴けず……。

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夜のうちに雨は少しだけ降ったみたいです。
出勤途中で車を止めて大急ぎでシャッターを押しました。

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のんびり走る [ヨット]

ピースカップから一週間。
この日曜日は、別府湾をゆっくり走らせました。

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お二人のベテランから
ご指導をいただきながら……。
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風はないように見えたのですが、
海に出てみるとさわやかな風がありました。
薄曇りで暑くもなく
好いセーリング日和でした。

普段はバウをすることがないから
ちょっとあやしい。
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ジャイブでばたばたしてしまいました。



こちらものんびりセーリングです。

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ディンギーにヨットに漁船にフェリー……この日の別府湾は賑やかでした。

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ハーバーに戻ってから
みんなでお茶飲みしながら話をするのも楽しい時間です。


魚釣りも楽しいよという話になって
秋分の日の午後、太刀魚釣りに出てみようかと言っていたのですが、
午前中の畑仕事でバテて取りやめ。
太刀魚は次の楽しみにとっておくことにしました。

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周南ピースカップ2014回天メモリアルヨットレース④ [ヨット]

レースの後、大津島にはたくさんの笑顔があった。

こんな笑顔になれるよう、

準備に運営にと奔走してくださった周南の皆様、

本当にありがとうございました。


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この後、姫島までは帰っておこう……ということで
別府の三艇はお先に失礼する。
とっても後ろ髪を引かれる思いはあったのだけれど。


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大津島とお別れするとき
夕日の側に虹が見えてはっとした。

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この日は夕日もきれいで、
「この海にヨットがある幸せ」を満喫したのだった。

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9月15日。

姫島でもわいわいと賑やかな写真が残っている。
それは、またの機会に。


うねりがひどかったけれど
美濃崎を回ると海も天気も落ち着いて、夫は少し眠そう。
(私はここに来るまでは居眠りばかり。)

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深江の港が見えている。

回天の四つの基地のうちの一つがここにもある。
4月にここを見学して、あれから半年。

日々、脳天気に生きているけれど、
世の中はきな臭いことも増えている。

平和を願う思いを消してはいけない。
「ピースカップ」というすばらしい名前のヨットレースが行われた海。
回天の遺構が見守る海。
どの海でも
これからずっと笑顔が見られますように。

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今回の「お帰り」写真はコレ。

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次はこの海で皆様のお越しをお待ちしてます!!



周南ピースカップ2014回天メモリアルヨットレース③ [ヨット]

「……このすばらしい海を
周南の皆さんにもほかの皆さんにも
是非知って戴きたいのです。」

パンフにあった言葉通りのすてきな海。
白いヨットがよく似合う平和な海!!

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レースは第1レグから第2レグへ。

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前に行くヨットを追う。

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このときのLongはこの位置。

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風に乗って走りたい……。
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LongのN井さん、「湯けむりはどーする?」なんて言って、お隣のヨットを勧誘中。
さすが事業委員長。是非いらしてね。
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捕らえられそうで捕らえられないピーターストーム。
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風が見えて……
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先に風に乗っていかれてしまった。
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はるか前方では、先行艇がタックを繰り返すのがみてとれる。


このころ、やっと気持ちよく走れて7ノットくらい。
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もっと気持ちよく走っているLong。
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第3レグに備えているのだけれど
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また風が消えた。
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本部艇が見えているのに近づけない。
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あー、近づいてくる……
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ここでコース短縮を知る。

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こっちが無風のスポットに落ち込んでいる間に……

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Longにゴールされてしまった……。

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やっとゴール。
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後方も風に苦労していたのだろう。
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……お疲れ様。

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大津島を出る連絡船を待っていると
徳山からは遅いフェリーになって大分に帰るのは深夜になってしまう。
Longに乗り込んでいたTさんもご一緒にクルーの皆さんを
徳山港まで送ることにする。

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皆さんとお別れして再び大津島へ向かう。

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九州がこんなふうに見えているのって知らなかった。


周南ピースカップ2014回天メモリアルヨットレース② [ヨット]

ヨットレースは、回天が訓練をしていた海域で行われる。


レースの前に発射訓練基地跡の近くまで行った。


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ここで、若い人たちが「死」と隣り合わせに生きていた。
……忘れないよ、あなたたちのこと。




ヨットをスタート地点に向ける。

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警戒艇もスタンバイ。お世話になります。

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今回は、自衛艦が本部艇。こんな風景を見るのは初めて!!

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風はあまりなさそう。
各艇、どんなスタートをイメージしているのだろうか。

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CHIHAYAはよいスタートを切ったと思う。

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ホワイトホーク、後ろの方にいると思ったのに、
もう側にいる!!

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上手にスピンに風を入れて、するする前に行っちゃった。あれまー。

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スピンはすぐに使えなくなる。
くるくる変わる微風への対応って、とっても難しい。


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クルーは風を捕まえるのに必死なんだけど、
相変わらず、右に行ったり左に行ったりするしかできない私。




……風がないねえ。

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止まったり進んだり……これこれというスピード感が得られないまま時間は過ぎる。


周南ピースカップ2014回天メモリアルヨットレース① [ヨット]

9月13日(土)
20:30 職場の飲み会から「お先に!」と速攻帰宅。
21:30 就寝。
9月14日(日)
 0:00 日付が14日に変わると同時に起床。遊びになると元気なもんだ。
 2:00 北浜ヨットハーバー集合。クルーの皆さんと出発。
 4:20 竹田津から徳山行きフェリーに乗船。就寝。
 6:30 徳山到着。

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 7:40 大津島行きのフェリー乗船。再び就寝。
 8:24 馬島到着!!

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きれいな海!
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……

レースの朝がお天気なのはとてもうれしい。今回は特にうれしい。

たくさんのヨットに会えるのはうれしい。

港中に満ちる「レースの気分」がうれしい。

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さあ、レース海面へ。

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2014年、夏の終わり……なんと明るい海!輝く海!



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お天気になってホントによかったですね!!







ハウステンボス帰りの回航④の~んびりした時間 [ヨット]

8月最後の休日、CHIHAYAは姫島にいます。

これは昨年6月の写真。

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これは今年。同じ場所の猫たちです。

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時間が止まっているかのような錯覚に陥ります。


昨年行き損ねた「かのや」さんで食事。
おいしかったですよ。幸せでした。

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朝3時頃、ヨットが揺れて漁船が着岸する気配に目が覚めました。

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ヨットのすぐ側で、車エビを水揚げする作業が始まっていました。

この時期、天然物の車エビが獲れるのです。
漁船が次々と着岸してエビをおろし、
漁協の人たちが倉庫に運びます。
関西や築地に送られるのだということでした。


そんな作業を見ているうちに空はだんだん明るくなって、
6時前には姫島を出ます。

お天気はあまり好くなくてうねりもある航海でしたが、
のんびりした時間を送ります。
海の上の時間はゆっくりと過ぎていきます。

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美濃崎の灯台まで来るともうそこはなじみの場所です。

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別府湾に入ると
予想していた雨雲は消え、空は明るさを取り戻していました。
朝のうちにひどく降ったということでした。

エンジンの音以外には何も聞こえません。
波一つないのです。
ときどき遠くで魚が跳ねていました。

あんまり閑かすぎて、
現実感のない波の上にうっすら高崎山が見えたときは
少しほっとした気分になりました。

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波の上の時間は流れ方が違うように感じました。
よい休日でした。


ハウステンボス帰りの回航③色なき風 [ヨット]

無事に関門海峡を抜けると穏やかな航海が続きます。

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夏の景色ではあるけれど
風はすでに秋の気配を含んでいます。
季語では「色なき風」と言うのだそうですが、言い得て妙……ですね。

長門のレースに行って以来
ずっとヨットに乗ってなかった私のストレス解消のために
ここまで呼んでくれたのでしょう。
8月最後の土日に海に来られてよかった……。


マストの陰でカメラを抱え、
目的地の姫島までゆったりとした時間が流れていきました。

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パイロットの腕とは見事なものですね……。

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姫島到着は、午後5時過ぎ。

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……CHIHAYAは姫島で一泊して、翌朝別府を目指します。