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佐伯市長杯クルーザーレース2013②レース前 [ヨット]

佐伯湾の夕刻の風景。
ヨットは葛港へ。
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葛港では、ホワイトホークのみなさんが舫いをとってくださった。
……いつもお世話になります。離着岸が苦手な夫です。


慌ただしく準備をして、お風呂のある場所に連れていってもらい、
慌ただしく汗を流すと夕食の会場へ。
美味しいお魚料理に生ビール。8時間かけても佐伯まで来てよかった……。

夫から鍛えられるんですよ……とセールを揚げるときの話題になった。
CHIHAYAではメインセールのスライダーを毎度毎度一個ずつ
マストのグルーブに通している……という揚げ方を当たり前にしていたが、
「ええ~、そんな面倒なことを。」と笑われてしまった。
あれって、外さなくてもいいんだ?

レーティングの話題は最も盛り上がった。
「ホワイトホークのレーティングはもっと高くしろ。」
賛成賛成と声があがる。
「CHIHAYAは去年ビリだったから低くして。」
取り合ってもらえなかった。

いろいろ意見は出ていたが、N山さんの一存で決まるのだそうだ。
「艇長会議の5分前まで袖の下を受付」なんておっしゃっている。
こんなのんびりさが佐伯のレースのおもしろいところ。

気持ちよく飲んでヨットに帰ったのだが、夫は横になった瞬間にいびきをかき始めた。



葛港の朝である。
山育ちの私にとって、港の風景は興味深い。
風無とはまた違った趣を感じる。
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こちらでは、セールの上げ下げを楽にするための説明を受けている。
ちゃんと習って、私を楽にして。
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写真を撮って回っていたら、にこやかにお師匠様の登場。
深夜に宇和島を出発してホワイトホークに合流するケース家さん。
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やはりホワイトホークのレーティングはもっともっと高くしてもらわなくちゃ。


ヨットが集結し、開会式が始まる。
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さあ、出発の時間である。
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今日は久々にみんなそろってレースに出られる。
今朝、車で佐伯まで来てくださったのだ。
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皆さんがいれば、どんな風だって怖くない。
……と言いたいところだが、風はなさそうである。                  ……つづく。

佐伯市長杯クルーザーレース①「ドラマチック佐伯」 [ヨット]

7月の最後の週末は佐伯に遠征。

私にとっては三回目の「佐伯市長杯ヨットレース」。
  一年目は、猛暑で、ゴールを目の前にして無風。やっとゴールにたどり着くという
  ドラマチックな展開。

  二年目は、美しい海やイルカとの出会い。
  ダブルハンドで島影のむちゃくちゃな風に苦しめられ、「ビリ」でゴールというドラマチックな展開。

  そして今年は……。やっぱりドラマチックだった。


別に大げさに書いているわけではないが、
ヨットレースでは毎回新たな状況が展開するので、
「いつだって初心者」の私は、出会うことがすべて「感動」なのである。
おまけに帰りの回航にはとっておきの「感動」が待っていた。
                           ……今回は「落ち」ではないので、念のため。



前置きはこれくらいにして「ドラマチック佐伯2013」スタート。


前日の雷鳴と土砂降りが嘘のような天気。
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ハーバーでの出航準備だけで汗だくになる。
熱中症対策にぬかりはないが、
このところ炎天下にいることが多いので健康状態が心配ではある。

お向かいのAさんも出発準備。
「タキオン」から「小春」というすてきな名前の小型のヨットに替わっている。
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Daisyが先に出発。
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そして、CHIHAYAも。風はない。
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すでに汗をたっぷりかいて、冷たい缶ビールが美味しい。
朝っぱらから飲めるのはこんなときくらい、ゆっくりのんびり……と、思いきや
なんと急に風が来た。

「よし、セールを揚げよう!!」
言うが早いか夫は準備にかかる。「いやだ。」という隙も与えない。

メインを揚げる。
うちのヨットはこれが重い。いつもウインチを巻くのに苦労する。
アルコールが入ったばかりだから、いっそう力が入らない。
「もっと引いて!!」
ふうふう言いながら、次はジブ。
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最初ジェノアを揚げたが、風が強すぎてレギュラーに取り替え。
しかも縮帆にする。
こんな風の中、飲み物を取りにキャビンに降りて上がろうとしたら
バランスを崩して、キャビンに転げ落ちてしまった。
この際、コンパスのランプのコードを引きちぎり、あざもいくつかこしらえてしまった。


タックを繰り返しながら別府湾を走る。
オーニングをかけてビールを飲みながらゆっくり……という遠足気分は風とともに去りぬ。
朝っぱらから、「リリース!もっと速く!」「もっと引いて!」の特訓である。
佐伯に南下するのに、別府湾をジグザグ走行させるのは何故!?


佐賀関沖で向きを変えた頃、風は消えてくれて、やっと落ち着いた船旅になった。
連れ潮で無垢島の東側を下り、保戸島沖の瀬に入る。
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佐伯の海が近づいた頃は、もう日が西に傾き、幻想的な海と山の風景が広がっていた。
ここにイルカが来てくれたら、いい「絵」になるんだけどな。
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Daisyと一緒に風無方面から入っていく。
今日はあとのことを考えて葛港に宿泊する予定だったが、
疾風さんの入り江を一度見ておきたかった。
窓から手を振ってくださったのは、奥様?
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胸がちりりと痛んだ。
風無に向かえばお目にかかれたはずだった。


船は葛港へ。P7272019.jpg


……つづく。

これって贅沢・サンセットクルージング [ヨット]

日出漁港をくるりと一回り。
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私の知らない「生活」がここにもあるのだろう。
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それにしても「人の生活」に近い鳥だ……。
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港の門番のようでもある。


ここは「城下かれい」が有名。
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日出の町は大きい。
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たくさんの「生活」があるはずなのに、海の上には全く「生活の音」が伝わってこない。
何故だろう。



海の上には、静かな「生活」がある。
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別府観光港に近づいた。
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サンセットクルージングである。ちょっと贅沢な気分。
ビールかワインがあれば言うこと無し。
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ハーバーに戻ったのは、午後7時を過ぎてから。
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ハーバーでO原さんと再会。
日本海側まで行ってこられたとか。
月夜のハーバーで、ビールを飲みながらゆっくりお話を聞きたかったな。

風はなくても…… [ヨット]

19日金曜日の夜。
おかあちゃんの命令が下った。

   任務その1 野菜植えの手伝いをすること。
   任務その2 畑に入れる堆肥を軽トラで貰いに行くこと。

この任務を終えなくてはヨットに行けない。

   任務1を夫が片付けている間に掃除洗濯。
   任務2は二人で遂行。
   隣町の農業公社で軽トラいっぱいに堆肥をのせてもらって帰ってきた。
   軽トラの荷台から堆肥を畑に降ろす。
   家庭菜園には多すぎる……と思うのだが。


……この段階で疲れてしまって、午後はもう寝ていたかった。
しかし、日曜日は私が仕事。行くなら今でしょ。
力を振り絞って別府へ……そんなに無理しなくてもいいのにね。


カンカン照りつける午後の太陽。風景も茹だっている。
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熱中症対策は万全である。
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しかし、風がない。
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教官が言った。「よし、今日は海岸沿いをくるりと回ろう。」

機帆走にして、別府湾北側を海から眺める「クルージング」に変更である。
国東半島を横向きの顔とするなら、「あご」の下から「のど」をたどっていく感じである。
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海岸の鬱蒼とした木々の間から
甲高い鳥の声が聞こえる。
さながら熱帯のような雰囲気である。
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日出漁港が見えてきた。
クリスマスレースで回った一文字。
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激しいブローと闘いながら走り抜けた一文字を
今日はゆっくりと通って日出漁港に入る。
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日出漁港は、懐深くたくさんの漁船を包み込んでいるような港だった。
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最近手に入れたスピン [ヨット]

6月のポイントレースの後
ハーバーには行っていたけれどヨットに乗れない日が続いていた。
三連休の終わり、やっと時間がとれた。


今日は暑くなりそうなので、早朝クルージングに出ることにした。
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風を求めて別府湾をさまよう。
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漁の邪魔をしないように。
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風があるときは「上り」の特訓を受けたけれど、
うちの教官は厳しい……。
「今日は懇切丁寧な教え方だった。」と教官はおっしゃっているけれど。

しかし、微風ばかり。
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今日は大きな目的があった。
それは、最近手に入れたスピンを揚げてみること。
私は、どんなのか全く知らない。

微風の中で、とうとう動き出した。手順を考えている様子。
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今までのが地味だったから、今度は派手なのがいいな。
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昨年の夏は、二人で大騒ぎして揚げたけれど
今日はするすると揚げられた。
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お、いいじゃない?
ヤフオクで手に入れた中古だけど。

このとき、ヘルムをとっていたのは私。
おなじみの宇和島フェリーの進路と重なって
どうしようと思っていたら、進路を変えてくださった気がする。
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ありがとうございます。

膨らみをつぶさないように頑張った。
写真は夫。
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後ろを見ると航跡がくねくねしていた。


12時過ぎまで頑張っていたけれど風がなくなってきたし、
陽射しもひどくなってきたので、撤収。


ハーバーに帰り着いたときはもうくたくた。

暑かったでしょう……と皆さんがにこやかに迎えてくださった。
ハーバーには気持ちのよい風が吹いていた。
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……帰り道、国道から見える海にはいい風が吹いているみたいで、ちょっと悔しい私たちだった。





夕方、畑へ。 [雑感]

赤いトマトに
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黄色いミニトマト。
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カラスからトマトを守る「カラス」。
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畑のわきのホウセンカ。
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隣の畑にはひまわり。ひまわりには小さな命。
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遠くの久住山。
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静かな日曜日。

佐伯の海に思いを馳せる [ヨット]

昨年 初めて海から佐伯を訪れました。

ヨットを走らせながら
私の知らなかった美しい場所が
こんな近くにもあったのだと初めて知りました。
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私は海のことを知らないし、
海に生きる人のことも知りません。

しかし、里山の風景が私を育てたように
この海の風景が多くの人を育んだことも容易に想像できました。
また、遠い町から来た人がここを「ふるさと」と定めても何の不思議もないと思いました。

この美しい海も 里山の風景と同じように
日本人の心の奥に流れる「ふるさと」だと思ったからです。


入り江は静かだけれど
海に生活する人々の息づかいを感じました。
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自然への畏怖と敬虔さを胸に
つつましく生きている人々の願いは
おそらく
海が与えてくれる糧が
明日も豊かであるように……というような
ささやかな願いなのではないでしょうか。

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工場建設に揺れる
疾風さんの苦衷を思うと心が痛みます。
彼らの ささやかな美しい願いは
本当に聞き届けてもらえないのでしょうか。

 [雑感]

昨日の代休でのんびりの月曜日。
洗濯したり掃除機をかけたり……。


それにしても、
ヨットの中とか車の中とか
私の倍以上動きまわって
さくさく片付けて
なーんにもないくらいきれいにするのに、

枕元だとか、机の上だとか
なんでこんなに片付けないのだろう。

……謎だ。

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霧の怖さを初めて知った。 [ヨット]

昨日、職場から帰るとき、ひどい雨と雷。

とうとう車を止めてしばらく様子を見ることに。
ひっきりなしの閃光に
こんなのには海の上では遭いたくないと思っていた。


そう言えば姫島遠足からの帰り道、急に霧に包まれて怖かったことを思い出した。
雷もコワイが、あのとき、霧の怖さを初めて知った。


あの日はとてもよいお天気で、夏の陽射しがガンガン降り注ぐので、
私は帆の陰に逃げ込んでいた。
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美濃崎の灯台の白も鮮やか。
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空港沖を過ぎた頃だろうか、
キャビンで寝袋を片付けていると上から夫の声。
「ちょっと上がって手伝って。」

びっくりした。
いつの間にか周囲が霧で真っ白。
「前に行って、見張りをして。」

霧に閉じ込められるのって、こんなだったんだ。
何も見えない、ホントに何も見えない。
今、大型の船が来たらどうするの?
……と
耳をそばだて、首をひっきりなしに回して監視。
こんな集中力を要求されたのは初めて。

あんなに暑かったのに、
空気がひんやりして、湿っぽい。
冷や汗がすーっと流れる気がした。


霧がふっと薄くなって視界が開けて、また、見えなくなって……。
そんなに長い時間ではなかったが、とても緊張した。


霧から出て、思いついたように写真を撮ったが、
あの怖さはもう表現できなかった。
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次を待ちます。 [ヨット]

6月最後の日曜日は、深江で焼き肉の予定でした。


前日の土曜日は夕方からヨットへ。
温泉に入って居酒屋さんへ。
生ビール一杯と焼酎がグラス半分で二人ともできあがって、
何とも安上がりー。

夜のハーバーは全く人影がなくて、ヨット見学にうろついたりしてました。
気持ちのよい夜で、朝までぐっすり。

朝方、強い雨の音がしていました。


起きたときは雨も上がっていたのですが、
偏頭痛がするので、雨が降るかなと思ってウェザーニュースを見たらば、やはり一日雨の予想。
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9時半頃、N井さんが登場。
ここで深江行きは中止の決定。
残念~。

で、みなさんとしばらくティータイム。
SACHIIさんからお借りしたままのオーニングを使わせていただきました。
ありがとうございます。
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……別に難しい話をしている訳じゃありません。雨が降ってるし、覆いのせいで暗く写っちゃいました。

話の内容は……おもしろいことばかりなんですよ。
ホントにヨット乗りの皆さんって楽しい方ばかり。
お茶菓子をもう少し準備しておけばよかったです。


11時過ぎには解散。
私たちもお昼ご飯を食べて帰ることにしました。
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管理棟あたりは、きれいなお花が増えましたね。


今日は月曜日。
一日でぐったり。
やはり、海にでないと……。

次のイベントを楽しみにしています。また、声をかけてくださーい。